夫が故郷に帰ることをきっかけに都内の会社を辞めてついていきました。夫の故郷は南国で、日本でも暖かい所です。といってもちゃんと冬はあるし、それなりに秋もあります。ですが圧倒的に夏が長く、冬は本当に短いものです。2月の一番寒い時期になると、少しずつ暖かくなっていきます。3月になると東京での4月のような暖かさになり、ダスターコートだけで十分外出ができます。そんな所なので、東京で働いていた時よりも勤務時間が普通に長くなっています。東京では9時から午後5時までというのが、一般的な勤務時間の目安でしたが、こちらでは朝は8時から夜は午後6時までが一般的です。最初に引越をしてきたときは、長い勤務時間の割に月収が少ないことに驚きました。

 

 また、私は専門が経理ですが、自分のキャリアで面接に行くと、男性の仕事だからという雰囲気を醸し出されていくつもお断りをされました。男性のサポートや助手をするのが女性の仕事というカラーで統一されている地方でした。それでも、派遣会社に登録して、仕事をすることができました。こちらでは安い賃金で、たくさん働かせるというのが当たり前らしく、転職をしようとすると本当にたくさんの条件をクリアしなければなりません。それだけ外側を張り、内側は普通レベルを求める土地柄でした。そして、年齢的にとても長く働く人が多く、こんな年齢の人が派遣に登録しているの?と驚くこともありました。土地柄とはいえ、転職をするにもカラーがはっきりと出ている所でした。



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